結成10周年を迎えた、劇団ワンライブと港座アートヴィレッジとのコラボレーション企画!
ポスト藤沢修平と言われ、直木賞候補にもなった今は亡き酒田出身の時代小説家「北重人」
架空の港町水潟を舞台にした短編集「汐のなごり」より「海上神火」を音楽の生演奏とスク
リーンに酒田の古地図や古い貴重な写真を映し出しながら、朗読する、新たな試み!!!
この時期は例年イベントの少ない時期なのですが、今年はイベント
が盛りだくさん。2/20(土)は北重人作「海上神火」朗読ライブを
皮切りに24日から27日は飲み歩きイベント「雛バル」そして雛バル
の最終日の27日(土)には井出麻里子のライブが港座で開催されます。
「Tere must be an angel」がドラマ「危険な関係」に起用されて
大ヒット。ライブを通じて音楽の素晴らしさを伝えることを信条とし
ているライブが大好きな実力派シンガーです。6:30 OPEN
7:00 START
稽古するたびに、目に見えてよくなっています。
これはやっぱり、劇団結成10周年の力かな!
どこまで詰められるか
どこまで攻められるか
ものを創り出していく者の宿命でしょうか。それにしても
今回初めての試みの朗読ライブ。
私もワンライブの芝居は今まで観てきましたが、ワンライ
ブのこれまでにない魅力が垣間見れるのではないでしょう
か。
稽古は真剣そのもの、様子を気にしてやって来てくれた港
座アートビレッジの重鎮、秀ちゃんがみんなの真剣さに場
違いを悟って3分で帰って行きました。まあ彼は仕事がら
みのお酒でいい塩梅に酔っていたのでね・・・・さあ本番
は来週だ!
今日は北前横丁の開店日。
賑わっていたようです。
台町ほろ酔いはしご酒2015もあやかりたいものです。
今日の「ほろ酔い」参加店紹介は
酒田一、店の入り口アプローチが長くて美しい店、「萩」食いしん坊でお祭り好きのママの選んだメニューは「もつ煮」
店構えが格式ありそうで入りにくくても入りやすいのがこのイベントのいいところ・・・