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「シンクロシニティー」という言葉があります。
「偶然と呼ぶにはあまりにもできすぎた偶然」ってやつです。
港座の「台町と映画を愉しむ会」のメンバーたちと出会ったのもそうですし、
メンバーたちと出会っている途中に「おくりびと」が日本アカデミー賞で10冠をとり、
本場米アカデミー、外国語映画賞をとってしまったのも「シンクロシニティー」であり、
そのおかげで本当に「港座復活祭」を立ち上げてしまいました。
そして今回、和島香太郎さんという新進気鋭の映像作家と出会うこともできました。
和島さんは「港座」で人生においてはじめて映画を観、その後も港座で映画を観続けること
でその才能を育んだ、港座の申し子です。
実はそのお名前をお聞きした時、「え・・・」っと私と私の家内はびっくりしてしまいました。
そのことは、14日、15日の和島さんとのトークショーで披露できるかわかりませんが、
非常に「シンクロシニティー」を感じたことは確かです。
そんな「ステキな偶然」がこれからもずっとどこまでも続けられたらと願っています。
まずは「おくりびと」とともに、和島さんの「第三の肌」とトークショーをおたのしみに!
和島香太郎さんについては、VIPO(映像産業振興機構)が文化庁委託事業として
企画している『ndjc』(若手映画作家育成プロジェクト)のHP内で、プロフィールが紹介されています。
トップページから『ndjc2008』をご覧下さい。
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