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今日のNHKのドキュメンタリー「大竹しのぶ 50歳からの私」という番組は、大竹しのぶ という天才役者の演技の秘密を垣間見ることができたようでした。
演じる時、その人の「脳をイメージする」という言葉が興味深かった。演じているもう一人の自分にこの人はこんな風に歩くんだ、こんな風に笑うんだ、ということを教えられるんだと大竹さんは言います。
また、「開放されてない人の演技なんて誰も観たくないでしょう」なんてことも言います。
同じようなことを今朝の富良野塾を閉塾のニュースでも倉本聡が言っていました。「プレイベートを廃した共同生活を続けているとそのうち仲間の中で自分をさらけ出すことができるようになる。役者にとって自分をさらけ出せないことは最大のネックである」と。
言えてますね。でもそれがナカナカ出来ません。それが出来ている人の演技はそれだけで観ていて気持ちがいい・・・なんか演劇したくなりません?
劇団OneLive劇団員募集しています。港座で9月頃芝居を上演する予定です。興味のある方はコメント下さい。よろしくお願いします。
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